日光伝統工芸品の歴史

栃木県では県内の風土と県民の生活の中ではぐくまれ、受け継がれてきた工芸品を「栃木県伝統工芸品」として指定しています。
その中で、日光市では「日光彫」「日光下駄」が指定工芸品とされており日光伝統工芸品振興協議会では、その工芸品に携わる技術を含めて「日光伝統工芸品」としております。

日光彫

歴史~History~

日光東照宮の造り替えのために徳川家光によって集められた彫物大工の名匠たちが、その腕を活かして作ったのが日光彫の起源と言われています。

Shogun Tokugawa Iemitsu assembled a group of master carpenters and engravers to renovate Nikko Tosho-gu The techniques they used and advanced came to be Nikko-bori.

特徴~Features~

「ひっかき」という独特の道具から生み出される流れるような曲線と、材料の美しさを引き出す漆塗り(堆朱/ついしゅ)が特徴です。

This technique is characterized by the flowing curves produced by the unique hikkaki tool, and by the lacquer which brings out the beaity of the materials used.

日光下駄

歴史~History~

日光下駄は、江戸時代江戸時代に東照宮や輪王寺などの境内に入る際の履物として作り出されたもので、明治期になって市民にも愛用されるようになりました。

Nikko-geta were initially used in the Edo era as footwear to be worn when entering the grounds of local shrines and temples, such as Nikko Toshi-gu and Rinno-ji. Starting in the Meiji era, they came to be regularly used as everyday footwear.

特徴~Features~

竹の皮で編んだ草履の底面が、麻糸で木の台に縫い付けられています。歩くほど足になじんでいき、夏は涼しく温かいのが特徴です。

The bottoms of zori Jpanese sandals, consist of bamboo bark sewn to a wooden base using hemp thread. This allows the zori to conform to the foot's shape the more it is walked in, keeping the foot cool in the summer and warm in the winter.

そのほかの日光特産品について

日光には、上記に記載した伝統工芸品のほかにもたくさんの伝統的な特産品があります。食文化・歴史・観光レジャーと楽しめる場所も多数ありますので、是非とも日光を楽しんで頂きたく、他のページの閲覧もお願いいたします。

お問い合わせ

日光伝統工芸品振興協議会
〒321-1422
栃木県日光市宝殿66-1
TEL:0288-50-1171
FAX:0288-50-1172

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